RMSの使い方 初級編②
こんにちは、RSCの千葉です。
今回も引き続き楽天店舗の運営には欠かせない「RMS」について書きたいと思います。
苦戦している楽天出店店舗様も多いかと思いますので、基本的な機能・使い方をお教え致します。
R-Backoffice(受注・決済管理)
今回はR-Backoffice(受注・決済管理)についてご説明致します。
R-Backofficeでは、注文の管理などの受注に関する処理を行えます。下記の5つの操作を行う事が出来ます。
・受注・受付管理
・決済・口座管理
・明細管理
・メールテンプレート管理
・オプション設定
受注・受付管理
注文データやユーザからの問い合わせなどを確認できます。
新規の受注があると「新規受注一覧」に反映されていますので、必ずチェックしましょう。
決済・口座管理
楽天市場から店舗側への決済代金やポイント清算金を入金する際の振込口座の確認・変更・管理ができます。
明細管理
毎日のポイント付与やクーポンの利用明細を確認できます。
毎日、クーポンとポイントをどのくらいユーザーに付与しているかを確認できますので、日々クーポンが消費されているか確認しましょう。
メールテンプレート管理
サンクスメールや発送完了メールなどのユーザーに返信する際のテンプレートを登録・編集できます。
ユーザーに店舗を覚えてもらうために一言添えてユーザーに送りましょう。
如何でしょうか?
簡単な説明となってしまいましたが、定期的に更新していきますので、こまめにチェックをして頂けたらと思います。
楽天の店舗運営を行っていく上で、R-Backofficeはかなり重要となりますので、しっかりと把握しましょう。
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