RPP広告とは？
RPP広告は楽天の検索連動型広告です。
楽天内のリスティング広告とイメージして頂けたらと思います。
楽天の検索窓からキーワードを入力して検索すると、上部に[PR]と表示されている商品を見た事があるかと思います。
この[PR]と表示されている商品がRPP広告であり、広告枠はPCでは検索結果の上位3位以内、SPでは上位5位以内となります。
検索されたキーワードに対して、マッチした商品を「商品名」「キャッチコピー」「商品説明文」から自動で選んで表示される仕組みとなっております。
キーワードの選定は必須ではありませんが、任意の商品で個別に設定する事も出来ます。
RPP広告は、検索結果の上位PCは3位以内(SPは5位以内)に商品を表示させる事が出来るという点が最大のメリットです。
以前も楽天SEOの件についてお話させて頂きましたが、検索上位を勝ち取るためには、売上実績やレビュー数などが影響します。
日々の積み重ねが必要となり、新しい商品などでは、かなりの時間が掛かるかと思います。
ですが、このRPP広告を出稿すれば、すぐに商品を検索上位に表示させる事が出来るのです。
商品の露出が増える訳ですので、アクセス数は自然と増えます。
売上UPも見込めますので、売上実績やレビュー数などを獲得出来たら、自然検索の方に専念するといった施策も良いかと思います。
また、RPP広告は楽天が自動的に運用してくれるので、初心者でも比較的簡単に広告を出稿する事が出来ます。
更に費用対効果を上げていきたいという方は、商品ごとに個別でキーワードとCPCを設定するのが良いでしょう。
GoogleやYahoo!のリスティング広告と同じように上位の枠は常に変動しますので、CPCの調整、キーワードの選定が必要となります。
楽天には様々な広告があり、どの広告が費用対効果が良いのか分からない店舗様も多いかと思います。
実際に費用を掛けて広告を出しても、全然効果無かったというような声を耳にします。
楽天コンサルティングRSCでは、店舗様、商品に合った広告を選定し、売上UPに貢献させて頂いております。
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